第一世代ピルの特徴まとめ

世代別のピル

 

第一世代ピルは1960年代からアメリカで開発され、

今も多く使われている低用量ピルです。

 

第1世代ピルは、黄体ホルモンとして一番最初に開発された

ノルエチステロンを使用したピルです。

 

第一世代のピルの種類

 

 

販売名 区分 製造販売元 保険適応
 オーソM-21錠 低用量 ヤンセン ×
 オーソ777-21錠 低用量 ヤンセン ×
 シンフェーズT28錠 低用量 科研製薬 ×
 ルナベル配合錠LD 低用量 ノーベル
 ルナベル配合錠ULD 低用量 ノーベル

 

第一世代ピルの中で、保険が使えるのでルナベル配合錠のみです。

また、ルナベルLDよりも改良された ルナベルULDの方を基本的に処方するようです。

 

第1世代のピルは卵胞ホルモンの作用が弱いために、

黄体ホルモン量が多くなる傾向があります。

黄体ホルモンが多いと 副作用が出やすい特徴があります。

 

また、「ノルエチステロン」という種類の

黄体ホルモンが使われていることも特徴です。

 

アンドロゲン作用(男性化症状)が少なく

女性の体に優しい作りとなっています。

 

ノルエチステロンってどんなホルモン?

 

ノルエチステロンは第二世代・第三世代の黄体ホルモン薬よりも、

ニキビや男性化現象などの副作用を引き起こす

アンドロゲン活性が低いです。

 

そのため、低用量ピルによる副作用の症状である

ニキビや多毛化が起こりにくいという特徴があります。

また、ノルエチステロンは低用量ピルとして

使用されている期間が一番長いので

安全性と効果が実証されており、

新たな副作用の危険性がないことが大きなポイントとなります。

 

 

第一世代ピルのメリット

★多くの人に長く愛用されているので副作用の危険性などが少ない

★ホルモンの種類的に、男性化がでにくいので
肌荒れや毛が濃くなるといったマイナートラブルが少なめ

第一世代ピルのデメリット

★黄体ホルモンが多いので食欲が増進されやすい

★副作用(腹痛・胸の張り・頭痛・イライラなど)がでやすい

このように、ホルモンの種類によって体への作用の仕方が違います。

元々体毛が多い人やニキビになりやすい人には合わないピルかもしれませんね。

 

また、副作用も出やすい質なのでそれが自分に合うかどうか?ですね。

このピルを飲んだ人の口コミに、

 

元々生理前が具合が悪くなりやすくて
食欲が減るタイプだったので
第一世代ピルを飲んだらPMSも減って
食欲も増えて健康的になった

という人もいました。
こういう人もいるので、 自分に合ったピルを選ぶことが重要です。

 

コメント