ピルを大まかに2つに分ける。

ピルの違い

 

低用量ピルと中用量ピルの2つ

 

ピルは大きく分けて2つあります。

低用量ピルと中用量ピルです。

どんな時に使うのかも、使い方も使用感も全く違うのでこれは間違えたら危険です。
自分がどんなピルを使いたいのか確認してくださいね。

 

中用量ピル

 

これは、緊急避妊用ピル(アフターピル)とも呼ばれているピルと、
生理の周期を変えさせる力のあるピルの2種類に分けられます。

 

緊急避妊用ピル(アフターピル)

 

何らかの理由で避妊に失敗してしまった場合に産婦人科を受診して貰うことができます。
しかし、私の経験上 アフターピルは貰うのが条件的に難しく

 

アフターピルのデメリット

★服用が72時間以内(効果的なのは48時間以内)でないといけない
★産婦人科で理由を聞かれる(恥ずかしい、辛い)
★そこそこ高額(10000~20000くらいする)

 

という難点があります。
もちろん、レイプされたなどの刑事事件になった場合は産婦人科、総合病院等紹介してもらえると思いますが
普通に避妊に失敗した場合は産婦人科は休日に受けてくれません。

保険も効かないから高いですし、そこそこ副作用もあります。

 

これは貰える薬によって1錠だけ飲むタイプ(ノルレボ・アイピル・エラワン)と
1錠飲んで12時間後にもう1錠(合計2錠/プラノバール配合錠)飲むタイプがあります。

 

生理の周期を変えるための中用量ピル

 

これは、私は使用したことがないので
調べた結果だけ載せますね。
また、アフターピルとは成分・薬自体が違うようです。

 

  • 生理をずらしたい前の月の生理の時に受診し、中用量ピルを貰う。
  • 生理をずらしたい前の月の生理5日目から中用量ピルを服用し、
    生理予定日より早くに生理を起こさせる。

※遅らせることもできるようですが、血栓症のリスクが高まるためオススメしていないそう。

 

中用量ピルによって自分の体はどう変わる?

 

中用量ピルはホルモンを急激に体内にいれることによって排卵を抑える作用があります。
排卵を抑える、遅らせることによって妊娠を防ぐ効果があります。

また もし排卵済みの場合でも子宮内の環境を変えるため受精しにくくなると言われています。
※2錠飲むタイプ(プラノバール配合錠)は、ホルモンを急激に上げて下げて、
強制的に生理を起こさせる方法なので全くタイプが違います

 

体内のホルモンを入れることになるので、体にはさまざまな変化があります。
これを一般的に副作用と呼びます。

 

中用量ピルの副作用

 

一般的な中用量ピルの副作用と呼ばれるのは以下の通りです。

 ▼中用量ピルの副作用

  • 吐き気・嘔吐
  • 食欲不振
  • 不正出血
  • 経血量変化
  • 便秘
  • 眠気

 

この中で注意するのが嘔吐です。
薬を飲んだ後に嘔吐してしまうと効果が薄れてしまいます。
しかし、嘔吐してマズイ!と思ってももう1錠飲むのは体に危険なので出来ません。
ですので嘔吐には気を付けましょう・・・。

 

低用量ピル

 

低用量ピルは、一般的に認識されているピルだと思います。

毎日同じ時間に飲めば、コンドームなどの避妊具を使わずに妊娠しない。

というもの。

 

毎日飲む低用量ピル

 

低用量ピルは第1世代~第4世代まであります。

第1世代の方が古く、第4世代は新しくなります。

世代によってメリットデメリット、配合成分の違いがあり

ピルは自分の体に合わない思っていても違う世代を試すと大丈夫だった、なんてこともあります。

低用量ピルのデメリット

★毎日同じ時間に飲まないと効果がない
★飲み忘れたらその月のそのシートはもう使えない
★1~6か月に1度、病院に行ってピルを買いにいかないといけない(病院による)
★6か月~1年に1度 血液検査を受けないといけない(病院による)

と、少し手間がかかる部分が多いです。
特に私が面倒だなと思っていたのは 病院に行かないと買えない点です。

私が行っていた病院は3か月分しかまとめて出してくれなかったので
3か月に1度病院へ行っていました。

そして、6か月に1度の血液検査でした。

私が通っていた病院は1シート3000円だったので診察料+ピル3か月分で1万円ちょっと。
血液検査が3000円くらいだったかな?
なので半年に1度は診察料+ピル3か月分+血液検査で1万4000円くらいだったかな。税込みで。

 

低用量ピルは自分の体にどんな影響を与える?

低用量ピルは卵胞の発育や排卵を抑える効果があります。
卵管の働きを抑え、子宮内膜(赤ちゃんのクッション)を薄くするので=着床しません。

また、頸管粘液を濃くして精子の侵入を防いで動きを悪くするので受精もしにくいです。

難しいかもしれませんが、結局は

ピルでエストロゲンとプロゲステロンを体内にいれるので
体が妊娠していると勘違いし、卵巣が休眠状態になります。

ただし、飲み忘れ等あると卵巣が起きて排卵してしまうので妊娠してしまうことがある、ということです。

低用量ピルの副作用

低用量ピルも副作用があります。

中用量ピルと被っている部分は多いですが、
比較的中用量ピルよりも症状が軽いことが多いようです。

また、上でも述べているように
体が妊娠している状態に似ているので副作用も 妊娠初期の状態に似ています

薬に体が慣れるために少し時間がかかるので副作用は1~3か月程続くと言われています。

 ▼低用量ピルの副作用

  • 吐き気・食欲不振(気持ちが悪い)
  • 不正出血
  • 経血量変化
  • 頭痛
  • 眠気
  • 太る・痩せる
  • 乳房が張る
  • むくみ

このように、妊娠初期の症状と似ていますね。
この副作用は起きる人も起きない人もいますし、症状も人によって大小違います。
私の見解からするとPMSの症状が強かったり 妊娠初期の症状が強い人は副作用が強いイメージです(笑)

私はPMSにもそこまで悩んでいませんでしたし、妊娠した時もつわりなどそんなにありませんでした。
副作用もほとんど無かったかな、というかんじです。

 

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