ピルによる男性化作用とは?

ピルの困りごと

低用量ピルを飲み始めた時に

ニキビができた」「体毛が濃くなった

酷い場合は「髪の抜ける量が多くなった」 などがあります。

その原因、男性化になりにくいピルを紹介します。

 

「ピルを飲んで男性化する」という仕組みとは

今回、「ピルを飲んで男性化する」という仕組みを説明しますが

正直 話の内容的に難しすぎて専門的に説明すると 読む気をなくします。(笑)

と、いうわけで私が理解できた範囲でみなさんがわかりやすいように説明するので

難しい言葉・単語を使わないようにします。

そのため、誤解を生む可能性があるので疑問がある場合はコメントください。

また、適宜修正していきます。

 

まず、1つ目の原因と考えられているもの

 

ピルには2種類の女性ホルモンが含まれています。

卵胞ホルモン黄体ホルモンです。

これの作用によって、排卵を抑制したりするんですね。

 

そのうちの黄体ホルモン(プロゲステロン)が

男性化の作用を起こすと言われています。

 

ピルは開発された年代、配合している成分などによって

第1世代~第4世代まで分類されます。

世代毎に配合されている黄体ホルモンが違います。

 

黄体ホルモンを検知する部分が体内にあるのですが

黄体ホルモンの種類によって、黄体ホルモンでなく

男性ホルモンとして認識されてしまうことがあるのです。

 

男性ホルモンと認識されてしまう=男性ホルモンが活発になったと脳が理解する

ため、体毛が濃くなったりニキビができたりするようです。

いわゆる、これが男性化と言われる物になります。

 

2つ目の原因と考えられているもの

 

元々、男性ホルモンは女性でも体内で作り出されています。

そして、ピルを飲んで女性ホルモンが普段よりも抑制されると

男性ホルモンが表面化して目立ってしまう場合があるようです。

 

これも男性化の原因であるのではないか、と言われています。

ただし、この場合は医師に相談して
男性ホルモンの値を調べてもらうこともできるようなので
どうしても気になるようだったら相談してみても〇

 

 

逆にピルを飲み始めたらニキビ 体毛の問題が減った場合もある

 

全く逆のパターンですが、元々男性ホルモンが多い場合。

体毛が濃い・体臭が強め・ニキビができやすいなどの体質だった人は

男性ホルモンが他の女性よりも体質的に多く分泌されていた場合があります。

 

低用量ピルの服用によって女性ホルモンの働きを正常に戻すことで

男性ホルモンの分泌を抑え、正常化し

ニキビの改善や体毛の減量になることもあるようです。

 

 

男性化しにくい低用量ピルとは

 

上記1の原因に対しては、ピルの世代を変える

という方法が有効です。

 

黄体ホルモンの種類

ピルの種類

アンドロゲン活性
※男性化しやすい

エストロゲン活性
※排卵ホルモンが多め

第1世代
(ノルエチステロン)

ルナベル
オーソM

1.0 1.0
第2世代
(レボノルゲストレル)
トリキュラー
アンジュ
8.3 5.3
第3世代
(デソゲストレル)
マーベロン
マーシロン
3.4 9.0
第4世代
(ジエノゲスト)
ヤスミン
ヤーズ
0 5.6

※第1世代を基準とした比較

ここで挙げたピルの種類は一例です。
同じ世代でもピルによって配合されている成分量が違います。

 

ちなみに、私は第3世代の「マーベロン」を最初使っていましたが

女性ホルモンが多いためか、太りやすく体型も変化したため

現在は第2世代の「トリキュラー」を使用しています。

このように、自分の求める効果によって変えられると嬉しいですね。

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